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◉同窓会では5年に一度発行していた会報「白帆」を終刊し、ホームページで同窓生の皆様に近況を御報告させていただきます。
近江高等学校同窓会(白帆会)会員の皆様にはご健勝にてご活躍のこととお喜び申し上げますとともに、平素は同窓会に格別のご理解ご協力を頂き熱く御礼申し上げます。
このたび役員会にて会長を継続して拝命いたしました。未熟ではございますが、母校・同窓会のため役員一同とともに一生懸命頑張っていきたいと思っておりますので、会員皆様のご理解とご協力を今後ともよろしくお願い申し上げます。
本校は昭和13年、建学者である夏川嘉久次氏が勤労青少年のための教育機関として近江実習工業学校を設立し、今日まで社会に貢献できる人材を多数輩出してまいりました。これもひとえに同窓生の皆様のご理解とご支援のおかげと、深く感謝しております。今後も「誠実・勤勉」という建学の精神の下、築き上げて参りました教育の道を、一層発展させるべく教職員一同、力を合わせて努力してまいりますので、引き続きご支援いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
以下、御報告させていただきます。
施設設備が改修されました。 ▶▶教育環境・施設
高校を卒業してプロの世界に入ってまず1番に感じたのは、周りの選手のレベルの高さでした。高卒で入団して実力も年齢も一番下からスタートしました。この1年間はすごく充実していて、プロ野球について行くのに必死でした。不調も経験し、怪我もしました。そこから調子をどうやって上げていくのかを考える中で、もう同じことを繰り返さないためにこれからの意識の変化を求められたり、信念を持ち貫くところはしっかり軸を持って貫いたり、高校生の時には出来なかった大人の考え方が少し出来るようになりました。
社会人野球を経て、新たにプロ野球選手として第一歩を踏み出し、たくさんの経験をさせて貰った一年間でした。
生活も変わり、最初は不安の中スタートしましたが、毎日野球漬けの日々ですごく充実しています。その中でも7月に行われたフレッシュオールスターゲームに選出していただき、近江高校の先輩でもある北村恵吾さんとともに野球ができ、貴重な時間を過ごすことができました。また、これから先もプロ野球選手という世界で1年でも長く活躍できるように頑張っていきたいと思います。
近江高校硬式野球部60期生OB、現東京ヤクルトスワローズでプレーしている北村恵吾です。近江高校の在校生の皆さんが様々な分野で活躍されていることをニュースやSNSなどでたくさん目にします。自分が3年間お世話になった硬式野球部。去年は選抜準優勝。夏は甲子園ベスト4。目標の全国制覇まであと少しのところまで来ていると思います。多賀監督、コーチ、チームメイトを信じ、共に努力し、県勢初の全国制覇を達成してくれることをOBとして心から願っています。
自分自身のことになりますが、私は近江高校から中央大学に進学し硬式野球に4年間一生懸命に取り組んで来ました。4年時にはキャプテンをさせていただき、素晴らしい経験をしました。現在東京ヤクルトスワローズでプレーをしています。ずっと夢見ていたプロ野球選手になることができたのも、近江高校での3年間があったからだと言えます。少しでも早く一軍の舞台で活躍し近江高校卒業生として胸を張れるような選手になりたいと思います。在校生の皆さんも高校生活を楽しみ、これからの人生に活きるよう頑張ってください。応援しています。
硬式野球部の甲子園大会出場に際しましては、同窓生の皆様より多くの御寄付・御支援を賜り誠にありがとうございました。深く御礼申し上げます。近年の活躍につきましては、以下の通りでございます。
第103回全国高等学校野球選手権大会 2021 | ベスト4 |
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第94回選抜高校野球大会 2022 | 準優勝 |
同窓会発展の上で同窓会会員が卒業後相互の親睦を深め、母校の更なる発展に寄与するために期別同窓会、支部会開催時に「同窓会開催祝金」(第13回総会決定事項)が次のとおり贈呈されます。同窓会開催時には、同窓会事務局へ申請ください。
期別同窓会開催や住所変更等があった場合はお手数ですが事務局まで御連絡ください。また、御意見等につきましても事務局までお願いいたします。
〒522-0002
滋賀県彦根市松原町大黒前 3511-1
近江高校内
TEL:0749-22-2323
FAX:0749-24-6351