【国税庁】令和6年度 第63回 税に関する高校生の作文
2024.12.12

2024/12/12(木)13:00 @校長室
次代を担う高校生に税を題材とした作文を書くことを通じて、税に対する関心を一層深めてほしいという趣旨で昭和37年度から毎年実施されています。本年度は全国1,544校から178,159編の作文が寄せられ、本校でも一年生の夏期課題として応募したところ、藤野友希さん(AD1年)が署長賞を受賞し彦根税務署から署長・本田篤史様、総務係長・浜田英明様がお越しくださいました。藤野さんは、7月に人命救助に貢献したとして彦根署からも感謝状を受け取っており、その時の経験から税金に関心を持ち、調べてみると救急車の1回の出動で約45,000円かかることなどから税金の必要性などの考えをまとめたことが「大変印象に残っている(本田様)」と評価されました。