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2016年8月9日(火)16:20~ @甲子園球場
西日の差し始めた甲子園の一塁側アルプスは、在校生・保護者会の皆さまに加え、卒業生や地元の方々のブルーで埋め尽くされました。コンクールを明日に控えた吹奏楽部も声が枯れるまで演奏し、生徒会役員はスタンドを重いペットボトルの箱を持って上下に走り回りチアリーダーや応援団に水分補給をし、野球部応援団の率いる在校生も仲間の勇姿に「近江ファイトー!」「まだまだいけるよ」と最後までエールを送り続けました。今回の甲子園も、硬式野球部だけの夢ではなく近江高校に関わるすべての人の夢として一生の記憶の一部になったことでしょう。試合後にも球場や応援バスのゴミを持ち帰り、笑顔で互いの健闘を称え合う思い遣りに満ちた素晴らしい一日でした。同じ空の下であらゆる形で応援して下さった皆さま、同じ夢を共有して下さり誠にありがとうございました。
2016年8月4日(木)8:40~ @滋賀県庁本館前
朝7時過ぎに本校を出発すると、彦根インター前で地元の方々がバスに向かって、笑顔で旗を振って声援を送ってくださいました。今日は蝉時雨の下でお暑い中、県激励会を開催してくださいました。ご多忙中にも関わらず、知事、県議会議員の皆さま、滋賀県体育協会会長、滋賀県高野連副会長・理事長ほか多数お集まりくださり、三日月知事、野田県議会議長より激励の言葉を頂きました。その後、朝日新聞社大津総局へ表敬訪問し、決意を表しました。勝部総局長は「滋賀県を背負い過ぎないように。自分の最高のプレーが出来るようにすれば、結果は後からついてくるでしょう」と温かい言葉を下さいました。この後16時から大阪フェスティバルホールで抽選会が行われ、そのまま宿舎入りします。
2016年8月1日(月)12:30~ @彦根市役所
全国高校野球選手権大会に2年ぶりに出場するにあたり、彦根市職員や市民の皆さまが多数お集まりくださり、華々しい激励会を催してくださいました。「近江ブルーの旋風を巻き起こし、全国の頂点目指して頑張ってほしい」と大久保市長から応援の言葉を頂き、「市民の皆さまの期待に沿えるよう、優勝に向かって一戦必勝で戦います」と唐澤主将は力強く応えました。この後、兵庫県の甲子園球場で代表49校に割り当てられた貴重な30分間の甲子園練習に向かいました。