2019合格体験記)隙間時間に勉強する習慣
2019.03.28

立命館大学 産業社会学部 現代社会学科 合格
山田 彗斗 さん
>東近江市立玉園中学校出身
>アドバンスコース2019年3月卒業

僕が近江高校への進学を志したのは、中3の夏休みの終わり頃に近江高校サッカー部の練習に参加したことがきっかけでした。

僕が所属していたアドバンスコースは勉強と部活の両立を掲げるコースだったので、部活で忙しい生活を送りながらも、隙間時間はしっかり勉強するという習慣が身に付きました。部活でも勉強でも順位を争ったりして、互いに頑張り合う雰囲気が自然に出来ていたことは、このコースならではのいいところだと思います。僕自身、クラスメイトや同級生が様々な舞台で活躍する姿に沢山刺激をもらいました。クラスメイトや同級生を認め合える良い学校だと思っています。

僕は高3に上がるタイミングで、勉強に専念する形で部活を引退しました。その頃、自分の中ではっきりとした志望校を決めていました。このまま部活動を続けて、一般入試で合格できる自信がありませんでした。だから、高校最後の1年は勉強メインの生活を送ることに決めたのです。友達も先生も僕を応援してくれて、たくさんの後押しがあって最後まで頑張り続けることができました。部活での苦しい経験も、受験勉強で活かすことができました。合格を手にするまでのモチベーションを維持できたのは、先ほども挙げたようにクラスメイトや同級生の活躍や応援が大きかったと思います。仲間に恵まれた高校生活でした。この3年間で学んだ事、経験・体験できたことが、これからの自分の支えとなり、良き思い出になることは間違いありません。

多岐の分野で活躍される近江高校の卒業生の一員として、次の大学生活で新たな目標を見つけ、さらにその先の場所でも活躍できるように頑張っていきたいです。

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