近江高等学校

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アドバンスコース２年＞＞大学入試チャレンジ

2020.01.27

2020/01/22(水)@6限目
アドバンスコース２年生は、ホームルームで昨年度の京都産業大学の入試問題（公募制推薦入試：英語）にチャレンジしました。解答率と合格最低ラインの比較も含めて取り組み、実りある時間となりました。２年生３学期を３年生０学期と考え、早い段階から経験を積み、大学入試に向けて準備を進めていきます。

〔生徒の感想〕
●今回、大学入試にチャレンジをする前は、「なぜ今入試問題をするのか。」と思っていました。実際にチャレンジしてみて、思っていたテストとは全然違っていました。日々の英単語や文法などを今からやっていくと、もっと正答率が上がると感じました。今日チャレンジした京産の入試と他の大学の入試は違う面があるので、自分の興味のある大学の入試を見て、その大学の傾向を調べていきたいと思います。

●長文を読む力がついてきた気がする。文法や連語でつまずいている。京都産業大学の問題は、文法や連語を問われるものが多いことが分かったので、もっと毎朝の単語テストや授業でのヴィンテージを大切にしていきたい。また、合格ラインの７０％までもう少しなので、しっかりと解説を読み、理解したい。思っていたよりできていたので、少し大学受験に対しての見方が変わった。

●大学の入試問題をしっかりと解くことは初めてのことだったので、良い経験となりました。今回のテストを解いて、私は長文読解が全然できなくて、文法の問題も半分ぐらいしか正解できませんでした。もっと基礎的なことから見直していこうと思います。大学入試はまだまだ先だと思っていても、時間はすぐに経つので、今からできることを始めていき、入試に備えていきたいです。